「脱がすよ…」
僕は、四つん這いの状態から一気にパンツを脱がせました。
女性のパンツを脱がすのは男性の役目ですよね。
プルンッと大きくハリのあるエッチなお尻が姿を現しました。
そしてその奥にはいやらしいおまんことアナルが見えました。
僕は指を立てて、お尻の表面をマッサージしながら、さらにYさんに快感を感じてもらいます。
「やだぁ…そこダメ…すごく好き…」
Yさんはダメと言いつつ、とても気持ちよさそうです。
お尻をじっくりと触ってもらったことがないようで、未知の気持ちよさなのでしょう。
太もも側から上に向かって、指を撫でるとき、あるいはお尻の割れ目に沿って、ツゥ~っと
指でなぞるとお尻を振って感じてくれました。
「Yさん、お尻振っちゃってる…気持ちいい?」
僕は優しい淫語も投げかけました。
そして、女の子っぽい丸みを帯びたお尻に軽く鼻と唇を押し付けました。
円を描いたり、上下に移動したり、表面を優しく撫でてあげます。
「Yさん、今は唇と鼻でお尻を撫でてるから」
目で見えない、後ろのことなので実況もしてあげました。
柔らかくスベスベしたお尻に顔をうずめて、Yさんのエッチな場所を感じていくと、
僕も興奮してきて、吐息がつい漏れてしまいます。
このように、さんざんYさんのお尻の表面を顔で愛してあげた後、
お尻の中心、つまりエッチでとってもいやらしい場所に顔を押し付けていきました。
「あぁぁ…」
Yさんのいちばん大切で恥ずかしいところに口づけを行います。
ぬるぬるしたエッチな愛液の洪水で、僕の唇はすぐに濡れてしまいました。
鼻ではメスのフェロモンともいうべきチーズのようなエッチな匂いをかすかに感じることができます。
僕は、鼻と唇をおまんこの形に合わせて上下に優しくこすり、お互いを愛撫しあいました。
陰毛を撫でられるような感覚から、クリトリスをこすられる気持ちよさ、
おまんこの穴に押し付けられる感覚を感じてもらえたかなと思います。
さらに、動きとともにニチャニチャ…ととても卑猥な音も響きます。
確かに、まだここでは舌で舐めるというようなものにはなっていませんが、
Yさんにとって、初めて男性に自分の性器をで愛してもらう体験となったと思います。
Yさんを四つん這いの格好で、口で優しく愛撫してあげた後、
体勢を再び仰向けに変えてもらいました。
肉付きのいい女性らしい包容力のある腰つきと太もも、そしてきれいに整えられた陰毛が見えます。
もちろん、妊娠されているため膨らんだお腹も見えました。
「いっぱい舐めるから力抜いてね」
Yさんに優しく同時にエッチな言葉を掛けてあげて、クンニされることを意識してもらいます。
パンツの上からの愛撫、お尻への愛撫でクリやおまんこの奥がうずいてると思います。
でも、まだまだ焦らしを楽しんで欲しかったため、まずは、鼠蹊部から。
足の付け根の流れに沿って、上下に唇を動かします。
そして、たっぷりと新鮮な唾液で濡らした舌で舐めていきました。
ビクンッ…
足がときどき震えるようでした。未知の感覚で反射的に動いてしまう部分もあったかもしれません。
ただし、鼠蹊部の後は、すぐに大陰唇や小陰唇をたっぷりと縦横に舐め上げるクンニになっていきました。
そう…唇で挟むように舐めたり、しゃぶりついたり、舌と小陰唇のビラビラを絡ませたり…。
もちろん、クリは舐めない、というようなものではなく、クリもいっぱい唾液を絡ませながら舐めたり吸ったりしました。
このようにYさんへの愛撫は、
鼠蹊部の後、順番を意識しないような本能的でオスがメスを求めるようなディープなものになりました。
これは、Yさんにはクンニでイクことよりも、クンニという愛撫を感じてみたいという欲求があったためです。
クチュクチュ…ブチュ…ヌチョ…というような唾液とおまんこが絡む音もときおり鳴りつつ、たっぷりと舐めていきました。
このようなクンニを20分ほど続けたかと思います。
この間、特にクリを執拗に狙ったわけではありませんが、Yさんは少しずつあえぎ声が大きくなってきているようでした。
また、腰を振る動きが大きくなってきました。
あえぎ声も、イケそうでイケない、気持ちよさそうだけど、もだえるような、何かを求めるような切ない声になっていきました。
(ゆっくりとイかせて楽にしてあげよう)
クリトリスへの集中的なクンニを始めました。
僕は両手で腰を掴み、顔を深くおまんこに押し付け、唇でクリを挟みます。
そして、舌でクリの下側を上下にこすり始めました。
「んっ…!あぁ…ん!」
Yさんの声が一段と大きくなります。クリを舌で犯されて、快感に落ちた悦びの声を上げ始めました。
上下に動かして、クリを弾いたり、舌でねっとりと舐め上げたり、
唇を使って、クリを吸ったり、さらにクリを吸いながら舌で左右上下に舐め続けたりしました。
Yさんは、腰を大きく動かしながら、足をバタつかせるようになってきました。
…そして
「ん…!あぁ…ああぁん…イきそう…!」
腰をさらに大きく振って、僕の顔に押し付けてきます。
同時に、手を僕の後頭部に置いて軽くおまんこの方へ押し付けてきました。
僕はYさんの両手とおまんこで顔を挟まれながら興奮し、さらにクンニに集中しました。
「あぁぁ!イク…!あぁぁん!気持ちいい…!」
こうして、Yさんはとても可愛いらしい声といやらしい言葉で絶頂を迎えてくれました。
僕は、Yさんの横に移動して、添い寝をしながらハグしてあげました。
「Yさん。イクとき、めっちゃエッチやったよ(笑)気持ちよかった?」
「うん。Ryuくん。とっても気持ちよかった…。初めてクンニで、しかもイクことが出来たし」
Yさんは、愛液でベトベトになった口にキスをしてくれます。
クンニの後は、Yさんと唇同士愛し合いました。Yさんは、僕の大きくなった下半身を触ってくれます。
僕は優しい気持ちよさに包まれて、ずっとこのまましてほしいという気持ちにもなってきました。
「ねぇ、Ryuくん。挿入してくれますか?ゴムも持ってきたんです。」
Yさんはエッチのお誘いをしてきます。どうやら、家に使っていないコンドームがあり、使い切りたい気持ちがあり、セックスになる場合も考えて、一応持ってきたとのことです。
「うん。しよっか」
僕は、ゴムを装着して、まずはクリにペニスを当てました。
今から入れられるという気持ちになってもらいます。
僕のペニスは固くなり、クリに当て続け、刺激を送ります。
また、少し下にして、膣口の表面をなぞるように動かしました。
そして、少しずつおまんこの中に入れていきました。
でも、一気に入れてしまうのではなくて、再び抜いたり、とにかくゆっくりと時間を掛けるようにしました。
正直、僕はこんなまったりしたエッチが大好きなんです。
さて、このようにしてから、奥深くにペニスを挿入し、
僕はYさんの負担にならない程度に覆いかぶさりました。
あまり、激しくピストン運動するわけではなく、挿入しながら、キスをしたり、
耳を舐めたり、とにかく一緒につながっているという感覚を大切にしました。
「気持ちいいね…Yさんのおまんこでとろけそうな感じがする…」
「うん…Ryuさんのもあったかくて好き…」
会話をしながらまったりとしたエッチです。
ときおり腰を振ると、Yさんは僕の背中を両足でホールドして逃げ出せないようにしてきます(笑)
Yさんの奥をペニスで押し込むようにして、Yさんとベロチューを楽しみます。
また、耳元に息を吹きかけたり、耳やうなじを唇の表面で優しく愛撫します。
おまんこをペニスで犯されながら、首周辺の性感帯を愛撫されながらYさんは
とても幸せそうな顔をしてくれています。
また、挿入して動かさず、キスもせずに強くハグをして、
一緒になった感覚をたっぷりとお互い楽しみました。
このようにまったりと続けていると、僕のペニスの奥が心地よい感覚に包まれてきました。
切ないような、でもとても気持ちいいような快感です。
「Yさん…僕もうイキそう…早いけど、Yさんの中気持ちよくて、もうダメ…。」
「うん…。我慢せずにイキたいときにイってね…」
射精しそうな感覚が確実に強まってきます。
僕は、快感が我慢できず、腰を強く振り出し始めました。
同時に、Yさんの唇を奪いました。
Yさんとディープキスをしながら、ピストン運動を続けていったのです。
「あぁ…!」
とろけるような感覚とともに、あのペニスから精液が出る気持ちいい快感が襲います。
同時にキスも犯すようなキスになっていました。
ペニスがドクドクいっています。僕はこうしてYさんのおまんこに射精したのです。
僕はペニスをすぐに抜かず、そのまま挿入しながら、Yさんとのキスを楽しみました。
「Yさん、気持ちよかったよ。いっぱい舐められて、エッチしてる時のYさんの顔とても可愛かったです」
「Ryuくんもいっぱい舐めてくれて、エッチもしてくれてありがとう。クンニを体験できたのが初めてでとても気持ちよかったし、エッチもこんなゆっくりと進めてくれるのがうれしかったよ。本当に初めてで…ありがとう」
Yさんにとって、初めてのクンニ体験と愛情たっぷりのエッチがとてもうれしかったのだと
思います。こんな感じで何回も感謝してくれました。
Yさんの電車のこともあり、僕たちは着替えをして、駅まで一緒に歩いていき、
そこでお別れとなりました。
3週間ほど前の寒い夜でしたが、再び一人でアパートに帰るときも温かく元気いっぱいの
気持ちになっていたのを覚えています。
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