前半の続きです。
さて、こんな流れで、おっぱいから下半身に向かって、顔を押し付けながら下ろしていきました。
まさに、女性の身体から出るフェロモンを感じ取るような動き。
こうやって、Mさんのみずみずしい身体を唇と鼻でゆっくりと感じていきます。
そして、ついに一番エッチで美味しい部分にたどり着きました。
僕は少しずつMさんのスベスベした太ももを手で開きながら、うずくおまんこに顔をうずめていきました。
いやらしく生えた濃い陰毛に包まれながら、唇をそっと表面に乗せていきます。
そして、頬ずりするかのように、唇を閉じて顔を押付け上下にスリスリします。
まさに、愛液を滴らせた卑猥なおまんこを愛する気持ちで口と鼻をうずめ続けるような気持ちで。
こうすると、生ぬるい愛液の感触と、ほのかに香る淫臭、興奮で脈打つおまんこを顔全体で感じることが出来るのです。
そして、クンニをゆっくりと始めていきました。
舐める時もその感情は変わらないのです。まさに、おまんこを慈しむような気持ちで、ソフトに、そして丁寧に周囲からたっぷり出した唾液と一緒にペロペロ舐めていきました。
ふと上を見ると、Mさんは目を瞑りながらその可愛い顔を少し逸らせているみたいです。
豊かな陰毛の中に顔を入れ続けながらも、僕は膣口や陰唇なんかの愛液がたっぷり出ているエッチな部分に、ディープキスするような舐め方に変わっていきました。
さて、こうして、いやらしく縦横に舐める時間がどれくらい続いたでしょうか。
膣口を中心に舐めている時、
Mさんは、なんと僕の後頭部を両手でもって、おまんこのほうへピストン運動させるのです。
僕は表情に出さなかったと思いますが、そこには嬉しい驚きと、M的な興奮がありました。
驚きというのは、先ほど、おまんこを触れるか触れないかの力で指で優しくなぞっている時に、Mさんが僕の腕を持って前後にピストン運動をした時以上のものがあったからです。
それと、今から思うと、Mさんには「自由」が感じられました。
少し話が逸れますが、こういうベッドの中って意外と男女どちらとも、クールぶって本当に興奮していることを見せなかったりしがちですよね。
僕も少し格好をつけてしまうことがあるような気がします。
こうして欲しいと言うわけではなく、自分から動けたMさんには少し羨ましさも感じてしまったものです。
でも、こうやってベッドの中で(正確にはソファですが)、したいように動ける女性って本当に魅力に感じますね。
んね。
ちなみに、余談ですが、前に元カノにフェラをしてもらっているとき、彼女の頭を持って、
軽く前後に腰を振っていると喉奥に当たるといって怒られたこともあります。
さて、目いっぱい舌を突き出してのピストン運動は性質上どうしても無理があるので、
途中、ピストン運動をするものを舌から指に変えようとすると、Mさん、僕の手首を持ってどかせようとします。
そして、Mさんは照れ笑いをしながら、指じゃなくて舌が良い…と呟きました。
って、これはめっちゃ興奮します。
僕は、Mさんの腰をがっしりと両手で掴み、舌を目いっぱい突き出して、おまんこの穴に向かってピストン運動をまた始めました。
ピチャ…ヌチャ…ピチャ…ヌチャ…ピチャ…。
エッチな音が鳴り続けます。
Mさんは時おり、僕の頭を両手で掴んで、
おまんこの方に強く押付けたり、ピストン運動の動きに合わせて前後に動かしてくれました。
僕は下あごと舌に疲労感を感じつつも、痺れるような精神的な興奮を覚えていました。
まさに恍惚とするような精神的快楽と言ってもいいかもしれません…。
「Mさん、腰を振ってみて…」
ていきました。
さらに、僕の下半身がむずかゆく、射精感が高まっているような感じさえしてくるのです。
Mさんは、腰を少し上げて、クリではなく膣口の方に舌が行くように誘導をしているように感じられました。
「ナカの方が好き…?」
「うん…」
Mさんは、クリよりもナカが好きということでした。
そしてまた、クリに吸い付きながら、舌先でチロチロと前後左右に舐める動きと強く吸うだけの動きを組み合わせて刺激を与えていきます。
Mさんの反応が大きくなったのは、膣壁を舌で円運動するかのように摩擦するときと、クリを吸う時でした。
ソファでのおまんこへのクンニはこういう感じで続いたのでした。
(中略)
クンニ好きの元カレの影響からクンニが好きになったみたいです。
ベッドで添い寝をして休憩を挟み、マッサージの体勢に移っていきました。
まずは、うつ伏せになってもらい、足から順番に揉み解します。足、ふともも、ふくらはぎ、お尻、背中、首という風に…。
こうすると、Mさんは時々身体をビクンとさせています。
プリンッとした、お尻を手でさわさわしました。
本当に、きれいな肌で、そこまで大きくないが張りのあるきれいな形のお尻で思わず口を付けたくなって、
全裸でお尻が天を突くような淫靡な格好になり、上半身は楽になるようにベッドに沈めるよう言いました。
愛液が糸を引くように、粘度があるので、お尻を開いても時間差でおまんこが口を開くようでした。
そうやって、ねっとりと開くたびにネチャネチャと、小さく音がするようでした。
男にお尻を縦横に手でいたぶられ、真ん中のいちばん恥ずかしくて大切なトコロを口で犯されながら快感を求め続けていました。
顔をさらに押し付け、夢中で舐めまわすような舐め方に変わっていきました。
こんな言葉が鳴り続けるような興奮から、本能のままにバックからの猥褻なおまんこにむしゃぶりついていくようでした。
こうしているとMさんからは、再びよがり声が出てきました。
あるいは、舌先で円を描くようにアナルをなぞったり…。
さらに、クリから陰唇、そしてアナルに向かって、舌の大きな面で一気に舐め上げたりしました。
アナルを舐められると一段と声が大きくなるようです。
さらに、今度はバックの体勢からの指入れです。突き出したおまんこを指でイジめるように、中指を突っ込んでいきます。
さらに、指をピストン運動させながら、おまんこの中をかき回していきます。
こうやって、中指一本からさらに人差し指を追加して二本で膣壁を擦り、犯される感覚を味わってもらいました。
さらに、指を入れながらアナルを舐めるという二箇所攻めも行っていきました。
余談ですが、男もアナルを舐められながら、ペニスを触られると気持ちいいものなんです。
女性に対しても少し男性側の体勢がキツくなりますが、
アナル舐め+指マンは積極的に使ってあげたいですよね。
綺麗なお尻を両手で掴み、卑猥な性器とアナルを露出させます。お尻の間にある生々しい器官が姿を現しました。
バックからだとお尻の間にアナルとおまんこが隠れているので、
バックからのクンニでは女性のお尻の中心に思いっきり顔をうずめるようにして舐める必要があるんです。
バックからのクンニはお互いの体勢に無理が出ない程度に続けることにしました。
最後は、ベッドの上で仰向けになってもらい、そこからクンニを始めました。
正常位でのクンニは体勢が長時間向きだと思います。
ここでは、Mさんへのおまんこを舐め回す、というイメージを持ち、クンニをすることにしました。
た。
唾液と愛液で僕の顔中がベトベトになっても気にせず、続けていくようにしました。
しかし、少しずつ快感の蓄積があったと思うものの、なかなか絶頂にまでは至らないようでした。
たっぷりとクンニと指マンを楽しんでもらうことになったと思います。
顔を愛液でベトベトにしながら、思いっきりクンニ奉仕をさせてもらったし、
Mさんも久しぶりのクンニで性的に解放されたのではないでしょうか。
自ら気持ちいいように動けたところに心惹かれ、Mさんに自由を感じたものです。
男だからこうするべき、とか女だからこういったことはしたらダメというものは、
少なくともベッドの上ではあまり気にしない方がいいかも、と僕個人はさらに強く思った体験となりました。
この記事の前半はこちらです。