クンニの時の体勢
クンニの時の体勢って考えたことがありますか?
考えてみるといろいろありますよね。
- 女性が仰向けになった状態でのクンニ
- 女性が四つん這いになって、バックから行うクンニ
- 顔面騎乗でのクンニ
- 女性が立ちながらのクンニ
- まんぐり返し
- シックスナイン
- M字開脚クンニ
以前、クンニでの体勢については、少し記事にしたことがありましたが、
今回は、バックからのクンニ(女性に四つん這いになってもらって後ろからクンニ)についての記事を書いていきたいと思います。
そもそも、前戯というものはSかMか、男性優位か女性優位かなど、行為によって男女の立ち位置って変わってくるものですよね。
普通はクンニって、女性が優位になって、男性が奉仕する側としてMなイメージが強いかもしれません。
何かこう、女性の快感のために男性が奉仕するというイメージを持つ人が多いような気がしますが、本当は、お互いの立ち位置も柔軟に変化するものですよね。
女性によれば、ゆっくり奉仕して欲しい時もあれば、気持ちよくなるためにクリトリスを責めて欲しい時もあると思います。
男性にとっても、クンニをしてるとその時点でセックスしている気持ちになる男性がいたり、ただ女性のために奉仕しているのが幸せに感じたり、クンニすることが彼女との癒しになる人など、本当に様々だと思います。
私個人としても、クンニに対して、奉仕する気持ちの時もあれば、愛情を込めて双方向的に幸せになる手段にも思えるし、
性的に攻めるイメージ、女性器をいやらしく口で犯すイメージなど様々な面があると思っています。
そして、その際に取る体勢によって、男性と女性の立ち位置が大きく変わるところもあります。
つまり、SかMか、愛情か官能か、まったりした雰囲気か、激しいのか、そして焦らす形かオーガズムを感じてもらうかという風に。
もちろん、雰囲気を強めたりする方向に変わることもあります。
そして、その目的があって、男女の立ち位置が変わる場合も多いですね。
人はその姿勢や行動自体によって、気持ちに影響を受けるという部分もあるのです。
ただ、姿勢をよくするだけでポジティブな気持ちになったり、逆に目線が下になると相手に従う気持ちになる、のように。
バッククンニの方法とそのコツ
さて、今回のテーマとなる、バックからのクンニについてです。
これはつまり、男性が女性の背後に回って、背後からお尻の中に顔を差し込んで、たっぷりとクンニをする体勢ですね。
今回の、バックからのクンニというのは、女性をいやらしく責めたい時、Mっぽい子が責められたい時、男性と女性の両方の興奮を高めることが出来ます。
方法は簡単です。
①女性はベッド上で、男性にお尻を向けて、四つん這いになります。
②次に、頭から胸にかけてベッドの面まで下ろし、出来るだけお尻だけ上に突き出すように、男性の方へ向けます。
③コツとしては、膝を男性側ではなく出来るだけ自分の胸の方へ持って行って、その辺りで膝を折り、膝立ちになることです。
こうすることで、お尻を、より男性側に突き出すような格好になるため、男性側としてはとても舐めやすく、女性側としてもお尻に意識が自然と集中するようになります。
頭から胸にかけて、しっかりと下に下ろすことで、お尻が上に突き出て、女性にとってもM心が刺激されて興奮するはずです。
ここで、女性の心理面も大切になります。
男性側としては、視覚的にとてもいやらしい格好なのでものすごく興奮が高まるのですが、
女性はそれをいやらしい格好で男性が興奮してくれている…とポジティブに捉えられずに、いやらしい格好で恥ずかしい…、と思ってしまうものなのです。
よって、まずはそんな四つん這いの恰好を、恥ずかしいものでネガティブな体勢だと思わず、「恥ずかしいけど、男性を興奮させているのがたまらない…」とか、「今からこんなエッチな体勢でアソコをいっぱい舐められるんだ…」と意識を変えてみてください。
それを何回か繰り返すと、必ず慣れと余裕が出てきます。
私の格好エッチかな…?という風に自分の姿を想像して興奮も高まってきます。
この気持ちの変化で、その体勢にさらにいやらしさが出てくるわけですね。
突き出して、ピンと張ったお尻はとても敏感になっています。
これでもかというほど突き出したお尻の方から、そっとクリに舌が当たる瞬間は、たまらないくらい甘美な快感が走ります。
さて、逆に恥ずかしがって、腰が引けた恰好になっている時どうでしょうか?
女性の方には申し訳ないのですが、正直なところ、若干変な形に見えます。
なので、バッククンニの際は、きちんとお尻を突き出すことと、頭~胸にかけてはしっかりとベッドの面まで下ろし切ってしまうことが大切だと思います。
こうすることで、お尻が突き出されてお尻が大きく見え、男性の興奮を煽って、舐めやすい位置になり、さらにお尻に力が入ってクリトリスやアナルが感じやすくなります。
単に腕だけで体重を支えるのではなく、胸や顔を下に付けて体重を支えられるので重さも分散出来ます。
ここで、女性にぜひ挑戦してみて欲しいことが2つあります。
①それは、たまにで良いので、女性の方から男性に向かって、四つん這いになってお尻を突き出すような動作を取ってみること。
②また、両手でおまんこを開いてみる動作を女性の方から取り入れてみると、男性の興奮を煽ることが出来ます。
もちろん、男性側から女性の美しいお尻を手で広げて、大切なところへ舌を伸ばす瞬間もとても幸せな気持ちになります。
バックからのクンニはとても気持ちいい
バックからのクンニというのはお尻をガッと掴んで、いやらしく舐めたり、少し激しめに舐める際も、とても興奮する体勢ですね。
舌と唇で女性の大切なアソコを陵辱する感覚になり、とてもS心を刺激されます。
「ねぇ、こんなに濡れてるよ?どうしたの?」とか
「おまんこヒクヒクしてるよ。早く舐められたいの?」
など言いたくなるものです。
さらに、アナルを鼻先で刺激しながら、おまんこを舌で責めることも出来ますね。アナルとクリの同時責めです。
これでゾクゾクするようななんとも言えない感覚を感じて気持ちよくなってきます。
女性側も、Mっぽくなって、いつもよりも女っぽいいやらしいあえぎ声を出してくれますね。
だんだん快感が昇ってきて、少しずつ内股気味になって、お尻の突き上げがさらに大きくなり、最後は快感を求めて上下に腰を振るようになる…というのはほんと好きな瞬間。
基本的に、バッククンニは、「男が女を求めるように愛のある強引さで」でも「舌使いはあくまでいやらしく」、というような舐め方になるでしょうか?
こういう感じで、上半身は着衣のままっていうのも最高ですね!卑猥さがアップする気がします。強引に口で犯されているみたいです。
部屋に入って、すぐにベッドに移動して、バックから即クンニ。
というのもお互いとても興奮して気持ちいいと思います。
実際、依頼をいただく女性からは後ろからのクンニでいっぱい気持ちよくしてほしい…とか
部屋に入ったらパンツを下ろすので犯すように舐めまわしてほしいとかお願いされることもあります。
本当にエッチな子だな、とか言って優しい言葉責めをしつつ、たっぷり舐めることにしています。
バックからのクンニとして、上の画像のように男性を壁際に追いつめて、座らせ、男性の顔に向かってお尻を突き出して舐めさせる、というプレイも出来ます。
確かに、こうやるとSMっぽくなりますね。でも、こういうプレイもアブノーマルと敬遠するのではなくて楽しくポジティブに挑戦していきたいです。
バックからのクンニは僕にとって本当に好きな体勢ですね。
お会いしてる女性には基本的にみんな体験してもらってます。
エッチな声を出してくれたり、お尻を向けるという背徳感のある体勢なので、
いつもより感じてしまったり、オーガズムまで行ってしまう女性もおられますね。
まさしく女性も犯されてる気分になって、興奮度が高いのではないでしょうか?
エッチな動画で見ただけで経験がなかった方やちょっとだけしか彼氏にしてもらったことがなかったりして、思いっきり体験出来て感謝してくれることも多い体勢ですね。
正直、女性の中にはバックからのクンニに憧れて依頼してくれる方も多いです。
ただ、男側が興奮して舌使いが雑になったり強くなったりするのは避けたいと思っています。
バックからのクンニは女性の人気がとても高い体勢です。恥ずかしい体勢に感じますが、その反面、いやらしい気分になれるし、お尻に意識が集中し、クリがすごく気持ちいいみたいです。
同じ子でも、他の体勢よりも高い声であえいで感じてくれるような気がします。
是非、いっぱいお尻を突き出して、犯されるイメージを持ちながら、自分のエッチな姿を想像してみてください。
そうすると、いつもよりもさらに舌と唇の甘い快感を感じることが出来ると思います。