最初の舐め犬として出会いについての記事になります。
この体験は、2015年の5月前後だったと思いますが、約2年前の出来事であるということもあって、思い出すように記事として書いておこうと思います。
ちなみに、この体験の相手の女性と今年の5月に2年ぶりに再会したのですが、その時の記事はこちらです。

あの時、僕は転職による就職試験を無事に乗り越え、友達と合コンや旅行に明け暮れたあとの憂鬱な社会人生活を再スタートしたところでした。
長い研修生活が続き、配属された職場の殺伐とした雰囲気を味わいながら仕事に忙殺される毎日。
そんな中、女性の股間にまみれてしまいたい欲望がふつふつと心の中に沸いてくるのです。
(まみれてしまいたいというのは、少しイメージが沸きにくい表現ですみません(汗))
もともと、僕は女性のアソコに惹かれるものがありました。
小学校のころに見た、白黒の顔面騎乗の写真…。
中学高校と友達に借りて見たヘアヌード写真集…。
そこには、女性の足元にひざまずき、下から見上げるようにして性器に向かって口をつけて、愛撫している、あまりに卑猥な写真が載っていました。
その写真はモノクロで、むしろ芸術的な感じもしたくらいです。
この男女がお互いの欲望にしたがって、こんないやらしい格好をしているんだ…と思うと、小学校のときの僕はとても衝撃を受けました。
また、カラー写真で見た、美しい小麦色の太ももの間にある、黒々とした陰毛にも興奮を覚えました。
「あぁ、ここに僕の顔をうずめられたらどんなに幸せなんだろう…」
中学生になっていた筆者はいつもこれでオナニーをしていた気がします。
思春期の僕にとって、女性のおまんこはすぐには手に入れることの出来ない、遠い世界のもののように感じられたものです。
そしてある日、この「遠くにある宝物」を感じたい欲望を我慢できずに、舐め犬募集の掲示板に書き込みを行いました。
※この掲示板は現在は閲覧のみとなってるようです。
(ちなみに、これについては、以前記事にしてます。)
そして、ある初夏の昼下がり、女性から連絡があってやりとりを開始することになりました。
掲示板のやりとりで数回、メールに移りそこでも短時間のうちにやりとりをしました。
その上で、後日会う約束をしていったん終わりました。
しかし、数十分後、スマホが鳴ります。
「うーんと、やっぱ今日、今から会えるかな??」
僕にとっては天佑に感じられました。これはいかなくては!と思いました。
クンニのことを考えると胸は高鳴り期待に胸を膨らませるような気分でした。
「はい。もちろん大丈夫です!」
「いつ来れるかな?私、6時くらいまでなら今日暇なんだけど。1時間くらい時間取れそう。」
とてもフランクな(笑)口調でメールを送ってくる菜美さん。大阪の難波まで来て欲しいとのことでした。
すぐに出発の準備をします。
「難波のこのカラオケに来てね」
場所も教えてくれました。
さらに考えることはたくさんありました。
僕はさらにどんなものが必要なのか、クンニで気持ちよくなってもらうのはどうしたらいいか全くわからなかったのです。
出発後の電車の中でもメールを送ります。
「あと30分くらい掛かりそうです。すみません!」
「急がなくていいよー。てか電車だから急ぎようがないでしょ(笑)」
「はい!」
「あ、そうそうシャワーとか浴びなくても大丈夫だよね?(笑)まだ家に帰ってないから浴びれないから」
「えーと、シャワーは浴びなくて大丈夫です(即答)」
舐め犬にとってシャワーを浴びていないのも、もちろん大丈夫ですから。
キレイな女性は常に美しいと思います。
ただ、興奮はマックスなんですが、やっぱり緊張もマックスになってきました。
しかし、ここでアクシデントが。
最寄の駅に着いたはいいが、肝心の集合場所がわからないのです。
息を切らしながらグーグルを開き、先を急ぎます。
菜美さんからメールも来ています。
「今どの辺かなぁ?」
「すみません!向かってます!」(←答えになっていない)
そして、ついに10分遅れで到着しました。
そこには、OL風の美人女性が座っていたのです。
「大丈夫?息切れてるよ(笑)座って、落ち着いて」
息を切らしながらぎこちない挨拶をする自分…。
想像以上に美人な菜美さんにビビってしまい、少し離れて座ります(笑)
飲み物を飲み、心と息を落ち着かせます。
「初めまして…、Ryuです。」
「緊張してる?こっちに来てごらん」
僕の緊張を読み取り、近くに誘導してくれます。
横に並んで座り、菜美さんの暖かくて柔らかい太ももを感じます。
少し落ち着きを取り戻しました。
そして、思ったのです。こんな美人さんに対して、おまんこを舐めるなんて、そんな卑猥なことをしていいものなのか…。
本当にこのときは純粋にそう思ったのです。
何か罪悪感のようなもの、自分の周囲の人に申し訳ないような気持ちなどがありました。
今から、いけなくて、でも、興奮することをするのです。背徳感いっぱいになってきました。
「おっぱい、舐めて欲しいな…」
もう、自分の股間が熱く膨らんできていることが、下半身のつっぱりで感じ取れるようです。
そして、半分、意識がクラクラするような中、手を伸ばし胸を触ります。
柔らかくて、あったかい・・・。
あぁ、女の人って本当にすごいなぁって思いました。
こんなあったかくて癒してくれるおっぱい…。
僕は本能のままに、そこに顔をうずめました。菜美さんの体温と柔らかい肌を感じました。
「あぁ…あったかい。気持ちいいよ」
純粋にそう思いました。こんな気持ちにさせるなんて、女性って本当にすごい。
大切に愛撫してあげたいと思うものです。
ただし、僕はまだ付き合っていた彼女とエッチするくらいの経験ばかりで、一方的に奉仕するというのは慣れていませんでした。
菜美さんから優しい指示が飛んできます。
「Ryuくん。次はおっぱいを舐めてみて…」
僕は勃起した乳首に吸い付きました。
何か甘い思い出が蘇るかのような、ちょっと切なくて懐かしい気持ちになります。
「あぁ…ん」
菜美さんが色っぽくて、悩ましい女の声をあげます。
僕は、この乳首をやさしく、でもいやらしくいたぶるかのように吸うことにしました。
痛いほど吸うのは論外なのですが、僕はなぜか自分の舐める強さ、吸う強さがけっして痛いものじゃないことに対して自信があったのです。
それは、女性の身体を愛撫することを心の底から好きだと思っていて、そこにはいつくしみたい気持ちをきちんと持っていたからだと思ってます。
乳首は、本当に大好きだという気持ちを込めて舐め続けます。
舌で転がしたり、唇で挟んでゆっくりと女体を感じるように圧迫してみたり…。
顔を傾けたりしながら、いやらしくまどろっこしく舐め続けました。
「あぁ…いいよ…、もっと吸って、もっと強く…ああん」
菜美さんはずっと、かわいい声で喘ぎ続けてくれていました。
女性のあえぎ声を聴きながら、僕はさらに興奮の中に入っていきました。
発情しオスのように、息遣いが荒くなります…。
「ねぇ…下も舐めたいんでしょ…?」
菜美さんは快感を感じている女性の艶かしい目つきをもって、僕を誘惑してきます。
「うん…」
「いいよ…」
菜美さんはいすに座ったまま、仕事用の黒のパンツスーツを脱ぎます。
そして、ゆっくりと足を広げてくれました…。
僕にとって、その瞬間は忘れられない、いやらしく魅力的な瞬間でした。
興奮で紅潮した僕の顔を見て取ったのか、菜美さんは僕の顔を優しく持って、股間のほうに誘導します。
僕はもう興奮を抑えられませんでした。
僕は菜美さんの足元に跪き、腰に手を沿え、パンティの上から股間にゆっくりと顔をうずめました…。
「はぁ…たまらない。なんかすごい…」
僕はそう心から思い、声に出しました。
あったかくて、ふっくらして、柔らかい…。
女性の象徴である、女性器が優しいパンティの上から感じ取れました。
軽く顔を押し付けスリスリします。鼻で、唇で、ほっぺたで…。
そうすると、なんと菜美さんが僕の頭を持って軽く股間におしつけるのです!
「はぁはぁ…あぁ…すんごく興奮する…すごくエロい」
僕はその瞬間とても天国に居るような気持ちになりました。
また、ほのかにおしっこの匂いの混じった甘いようなエッチな匂いを感じるのです。
あぁ…これがおまんこなんだ…と思えるような優しい香りでした。
フェロモンを感じて、この頃には痛いくらい勃起をしていたはずです。
そして、もうこの頃には、女性の股間に顔をうずめ、興奮で顔を紅潮させ、恍惚としてる女性のしもべになりつつあったようでした。
もはや、背徳感すら快感に感じられるような、舐め犬になろうとする直前なのです。
そこそこ優等生として過ごしてきた僕も、もはやこのまま堕ちていく気持ちが快感に変わっていくようでした。
ついに、菜美さんがパンツをゆっくりと脱ぎ始めます。
そこには、黒々とした陰毛に覆われた女性器がありました。
あぁ…すごい…。ふっくらしたいやらしい太ももに挟まれたところに、女性のいちばん大切なところが姿を表します。
「舐めて…」
ついに舐め犬としてクンニをする時がやってきました。
僕は、おまんこに口をつけ、そこを舐めようとします。
すると、そのとき、まさにオンナといえるような強く興奮するような匂いを感じました。
「あぁ…いやらしい匂い……でもこれが女の人の大切なアソコ…とても興奮する…」
僕は心の中で、強く思いました。
まさに淫臭ともいうべき、オスを求めて発情した女性器の匂いなのです。
これが、おまんこの匂い…そう思うと、恍惚としてきます。
それからは、もう焦らしも何もなく、卑猥でフェロモンを放っているおまんこに、ただひたすらむしゃぶりつきました。
「はぁぁぁん!」
菜美さんは陰毛がびっしりと生えた卑猥なおまんこから強烈な淫臭を漂わせ、ただ快感を求めるかのようなオンナの声を出して喘ぎつづけます。
先ほど初めて出会った、年下の男をひざまずかせ、股間を露わにし、腰を振って舐めさせます。
僕は、もうこのまま舐め犬として、堕ちるとこまで堕ちたい、そう思いました。
女性器の淫臭を顔いっぱいに感じ、愛液で顔をベトベトにしながらおまんこ全体をしゃぶり続けます。
「もっと音を出して舐めて…」
「おまんこの中に舌を入れて…」
菜美さんの要求がエスカレートします。
僕は舐め犬、女性の性的な快感のために生きているのです。
全てを受け入れることが快感なのです。
ピチャピチャピチャ…ブチュ…チュ… ジュルジュルジュル…はぁはぁ…チュ…ピチャピチャ…
おまんこの穴にも舌を入れます。
舌を細めて、ピストン運動のように前後に動かします。
「あぁ…そう…もっと強く…」
そして、こうやって舐め続けていると、次第に僕のペニスの奥から何かキューンと切ない感じが少しずつ広がってきました。
前立腺がキュンキュンいっているような多幸感のようなものがたまに襲ってくるのです。
このままずっとこの時間が続けばいいのに…
そう思いながらさらに本能のまま女性器を愛撫し続けました。
その間、菜美さんは、腰を浮かし、僕の顔にこすりつけるような上下運動を始め、それが次第にエスカレートし、たまに叫ぶような喘ぎ声を出すようになりました。
そして、この、あまりにも淫乱な状況で、もはやひたすらその行動をし続けるだけのマシーンにお互い堕ちていったのです。
僕は、ペニスの多幸感が、はっきりとオーガズムに向かっているのを感じ始めました。
(あぁ…すごい…なんか気持ちいい…。幸せなような…切ないような…あ…このままだとイってしまうかも…)
しかし、そんな状況でも、もはや流れを止められないのです。
そしてついに…、
(ドクンドクンッ…!)
ペニスがはっきりと脈打つのを感じ、クンニをしているだけで射精をしてしまったのです。
「イってしまいました…(笑)」
「え?本当…?(笑)」
菜美さんもびっくりの展開のようでした。
でも、椅子に座って開脚した女性の足元にひざまずき、その股間に顔をうずめて、
無我夢中で舐めているだけで前立腺で多幸感を感じながら射精した自分のことを思うと、なにか吹っ切れたような気持ちになり満足感すら感じるのです。
恐らく、そのときは、あまりの展開で何も考えれられないような雰囲気であったでしょう。
舐め犬としてのスタートは舐めているだけで射精することからでした。
こうやって、舐め犬としての初めての体験を終えた僕は女性の股間を愛撫することに、悦びとして感じる男としての1歩を踏み出すことになったのです。
自分の快楽よりも女性の快楽を知ることに悦び、同時に、女性の快感を与えるだけの自分の存在に興奮してしまう部分も、見えた気がします。
特に、自分の顔面を快感のための道具にされながら、顔に向かって腰を振られ続けたときになんとも表現しづらい絶頂を感じたようでした。
自分の表の顔しかしらない周囲の人に対するなんとも言えない気持ち…、
そして、しょせんただの快楽を与える存在にすぎない自分に対して、自信を持ってしまう気持ち…。
これに対して、大興奮で何も考えられないほどの幸福感と性的絶頂とのせめぎ合いになりました。
しかし、今回、舐め犬として女性の快楽のため、女性が普段、満たせないような性的な興奮を満たせられるような男になりたい気持ちをさらに強くした経験となったのです。
こんにちは。拝読してます。
素敵な表現ですね。
こんな形で愛されたら、女性としても、こちら自尊心が持てますね。
パンツの上から、顔を埋めるって、女性のそこを大切にしてるのが良く伝わります。まるで、お妃に近づくときに、手に口づけするみたいに。。
女性はたいがい妄想が好きです。
幸せな気分になります。
知子さん
コメントありがとうございます。
やっぱ女の人のあそこって僕ら男性にとれば桃源郷だと思います。
それを隠してる白い布ってすごくいやらしさと魅力を感じますね笑
こういう所も性癖かもしれないですが、女性に喜ばれる部分もあると考えたら僕としても嬉しいものです。