5月某日、突然僕のスマホが光った。
ーRyuくん、久しぶりに会う?
これは、2年前に舐め犬への世界に誘ってくれた菜美さん(仮名)からのお誘いでした。
なぜこのタイミング?とても、とまどいました。
しかし、僕にとってやはり最初の強烈な邂逅を忘れられるわけもなく、たまに思い出しては切ない気持ちになっていたということもあり、早速、返信して、先週の平日会うことになりました。
求められた場所は、大阪の職場近くのカラオケボックス。
繁華街から少し外れた場所で、中小企業、工場が多そうな町並みです。
有休を取得したということもあり、職場のみんなが仕事中に舐め犬として奉仕するのも悪くないものだ、そう思いながら集合場所のカラオケまで歩いていきました。
カラオケに先に到着し、久しぶりの再開を待ちます。
「久しぶり~」
20分後到着した菜美さんは、2年前と大きく雰囲気が変わっていました。
たしか、以前はパンツスーツにシャツ、眼鏡を掛けられていた気がしますが、今回はまさにアパレルの店員さんか美容師のような雰囲気。
華やかな可愛い系大人女子ですが、相手がどんなタイプであろうと、舐め奉仕で気持ちよくしてあげなければいけませんよね。
「服装とか可愛くなってますね(笑)」
「いや、髪形も変えたよ!」
もちろんそれもわかっていました。
ただ、やっぱり初対面とは違うとはいえ、密室で男女二人というのは緊張します。
それにカラオケの中は外からも一部見えますが、そこは相手は気にしてない様子。
こちらも気にしないようにします。
さて、まずは、マッサージから。
舐め奉仕はクンニがメインですが、メインがあればその前菜があるのが普通です。
でも、もっと大切に丁寧にがモットーですので、さらにその前菜、クンニで言えば、前戯の前戯が大切かと思います。
個人的には、肩をもんであげたり、腰を揉んだり、単純なマッサージとして始めるのが好きです。
目的に二つあり、
①リラックス効果
②血流の改善
血の巡りがよくなることで愛撫に対する感覚も敏感になると思うのです。
それに二人とも必ず心のどこかでは緊張しています。それをほぐす狙いとも言えます。
「とりあえず肩を揉んであげたいです。いい?」
「いいよ、たぶんほとんど凝ってないけど」
確かにまったく凝っていませんでした。
「凝ってないですね~仕事とかでストレスたまってないんですか??」
「それは溜まってるけど…でも、気持ちいいよ…」
気持ちいいと言われると俄然やる気が出ますね!
今度は、腰に手を当てます。
「こっちも揉んであげるね」
「うん」
だんだん、わざと手をいやらしく動かすようにします。
手をクネクネとわき腹や腰、腕をまんべんなく揉んだりさすったり動かすと、
吐息が漏れるときもあります。
「ん…、いいよ、そんな感じで…あっ…ん」
「かわいいです…、いい匂いがするし」
次におっぱいに移ります。最初は服の上からいやらしく揉みます。
「んっぁあ…あ…」
だんだんと、はっきり女っぽい声になり快感に身を委ねる姿になってきました。
こういう声と聞くと本当に気持ちよくしてあげたくなるものです。
おっぱいは、ゆっくりと大きくもみしだくのがいやらしく弄ばれる感じがするので気持ちいいのだと思います。
そのまましばらく揉み続け、おもむろに服とブラを脱がせます。
大きな乳輪と乳首が現れます。
「えろい…めっちゃ勃起してるし…乳首をコリコリしてあげますね」
「ん…」
切なく潤んだ目で見つめてくれます。感じてる時の女性は本当に美しい顔をしています。
ここで、乳首への愛撫です。
色気のある大きな乳首なので、すぐに弄くり回したい、乳首だけいじめたいって思いました。
でも、グッとこらえ、まずは、乳輪を円を描くようにクルクル指で愛撫します。
「はぁ…ダメ…本当に気持ちいい…焦らさないで」
もうこの時点でかなり感じてるようです。でも、焦らしはやめません。
「もっと気持ちよくしてあげるから今は我慢してね…」
「はぁ…はぁ…」
焦らしが終わったら、乳首に移ります。
指でコリコリ、目を見つめながら両手の指で両乳首をある程度の強さで一定のスピードで愛撫します。
「あぁ!きもちいい…あっ!…っぁ!」
めちゃめちゃ感じてくれてます。
さて、乳首への口での愛撫です。もう十分感じてるので、焦らしはいりません。
少し強引に乳首にしゃぶりつきました。
クンニと同じように唾液をたっぷり出して、下の先から表面でいやらしく舐めます。
身体を仰け反らせながら、おっぱいを揺らすように身体を上下します。
まるで僕の口におっぱいをなすりつけるような動きです。
女の色っぽい動きで興奮した僕はそのまま乳首を唇で吸いながら、クンニのときのように高速で左右に舌を動かします。
菜美さんの胸に飛び込み身体を密着させて本気でおっぱいを吸う形です。
この時は結構夢中で吸うような雰囲気になっていました。完全にあえぎ声を出しています。
そのまま、手をアソコに添えながら、顔をだんだん下半身に持っていきます。
スカートを多少強引に脱がせ、パンティに顔をうずめます。
「はぁすごくエッチな匂いがする」
いやらしく、懐かしいような女の匂いに興奮した僕はこのまま鼻でクリがあるであろう場所を擦ります。
「はぁ…きもちいい…もっと、もっと強くして…」
実は、パンツの上からの圧迫はかなり気持ちいいのが今までの経験上わかっているので、クンニへの導入として続けます。
乳首を触られるときTシャツ越しの方が気持ちいい、みたいなものかもしれませんね。
そして、パンツをずらすと、陰毛と陰唇が濡れているが一目でわかりました。
いやらしく涎を垂らしているようでした。
口を近づけ、ヘアーに沿うようにフェザータッチの感覚で唇を滑らせます。
ヘアーもジーンと気持ちよくなるような性感帯です。
「あっ…んっ…うん……」
クリに当たるようで当たらない場所を軽い刺激でスリスリします。
もう、かなり感じているようで、色っぽいあえぎ声を出し続けています。
そして、いやらしい割れ目とその両端のラビアをたっぷり唾液とともに舐めていきました。
「あぁあん!」
菜美さんは大きく吐息とともに声を出します。
そのまま、舌の表面を大きく使い、唾液をたっぷり出しながら丁寧に全体を舐め続けます。
ただし、クリは的確に避けながら。
「クリを舐めて…」
この言葉を待っていました。
「後でたっぷりクリを犯してあげるから、もうちょっと我慢してほしいです…」
膣口への愛撫はピチャピチャと音を出したり、舌をすぼめて中に出し入れします。
ピチャピチャという音で耳も愛撫し、唇でアソコを犯されていることを認識させます。
「ああっ!あ…ん!ああん!」
あえぎ声がまた大きくなってきます。
そして、クリへの愛撫です。舌先が当たると一段と声が大きくなります。
ガバっと唇でクリを覆い、吸いながら横舐めを繰り返します。
そこからすぐに3分ほどで、菜美さんの腰が震え始めました。
「あぁぁぁぁぁぁん!あぁぁぁぁぁぁん!」
大きな喘ぎ声を出し続けながら、
腰を艶かしく振りはじめます。
男に大切なアソコを口で犯されながら快感にもだえ、腰を振るという、美しくて同時にこれ以上ないほどの痴態です。
僕がいちばん好きな瞬間です。
「はぁぁぁあ!いい!ここいい!!」
と大きな声を上げながら僕の頭をつかんで、アソコに押し付けながら腰を振り出します。
「あぁああん!イク!ああ!」
菜美さんは明らかに気持ちよさそうな声とともに絶頂を迎えたようでした。
絶頂を迎えたすぐの時点では出来れば舌の表面をクリに圧迫しただけで動かさない、ってことを僕の中でルールとしてます。
少しの余韻がありました。
「気持ちよかった…。久しぶりにクンニでいけたかも」
「めっちゃ気持ちよさそうでしたよ!」
この後、もう一度M字開脚クンニを行い、オーガズムを迎えてもらいました。
また、最後にバックでのクンニも挑戦しました。お互いほとんど経験のない体勢です。
クリが意外と舐めやすい位置に来るという嬉しい驚きがありました。
今回、菜美さんに2回オーガズムを楽しんでもらうことが出来て、本当に満足でした。
次の再開を約束して、1時間程度のクンニを終わることになりました。
こんにちわ