前回の続きです。
ここで、僕は、おっぱいに顔を近づけました。
おっぱいを舐めるときは、出来るだけ焦らすようにしたいですよね。
男はどうしても、おっぱいを見ると乳首にしゃぶりつきたくなりますが…。
僕もビンビンに勃起した、いやらしい乳首を見ちゃうとそうなりますね(笑)
まず、乳輪から舐めることにしました。
舌先で乳首を避けるように円を描いて乳輪を舐めまわします。もちろん、エッチな目線を送りながら…。
右手はクリを愛撫し続けます。そして、左手は片方の乳首をコリコリします。
この3点責めは出来るだけ優しくし続けました。これを同じペースでゆっくりと時間を掛けて行います。
こうしていると、咲さんは身体をピクピクさせながら吐息が大きくなってきます。
折を見て、乳首にしゃぶりつきます。
その瞬間…
「あぁぁ!」
咲さんは女の悩ましい、悦びの声をあげました。
やっと乳首を舐めてくれた…うれしい…。
そんな女の淫乱な声が聞こえるような瞬間でした。
そこからは、乳首を深爪にした指先でコリコリと弾きながら、残りの乳首を男の本能のままにしゃぶり続けます。
もちろん、右手は咲さんのパンツの中に手を突っ込みながら、クリを指先で優しく犯し続けています。
咲さんは、男に身体を弄ばれながら、身体を震わせ、快感だけを感じさせられているかのようなオンナに成りきっているようでした。
乳首を舐めるのをやめるとキスに移り、キスをやめると乳首を舐めるという風に、咲さんを口での愛撫でトロトロにし続けます。
もちろんその間は、右手でクリを撫で続けます。
時々、膣口を触りにいくとどんどん愛液が流れ続けてくるかのようです。
こうして、愛撫を繰り返しながら、僕は少しずつ、顔を下半身の方に持っていきます。
両指で乳首を刺激しながら、顔で上半身から下半身へ、撫でるように圧を加えながら下ろしていきました。
そして、僕は咲さんの正面にひざまずき、パンツの上にゆっくりと顔をうずめました。
最初は特に、何も刺激を与えるわけではありません。
両手でしっかりと咲さんの腰を持ち、女性の股間を慈しむように、大切に大切に顔をうずめるのです…。
この行為は、僕にとっても女性にとっても大変意味のある行為なのです。
僕にとっては、女性のいちばん大切なところを五感で感じられる瞬間であるし、大切なところに顔を受け入れてくれたという悦びも感じられます。
女性にとって、自分のいちばん大切でいやらしいところに男の顔を受け入れたという事実を認識する瞬間です。
その大切なところで男の優しい体温を感じ、男の顔に対して愛おしさが出てくるのです。
こうして少しだけ圧を加えながら、顔で大切に咲さんの股間を撫でつづけました。
優しいパンツの肌触りと感じながら、咲さんに対して、次のステップ、つまりパンツからの刺激とクンニへの期待を持たせます。
僕は、だんだんと顔でパンツの上からクリを刺激することにしました。
クリがあるところはある程度想像できます。唇と鼻をパンツの上から押付けます。
「あっ…あっ…あっ…あん!いやぁ…ん!」
咲さんがはっきりとした喘ぎ声を出し始めます。
こうして押付けを30秒ほど続けたでしょうか?
「気持ちいい…気持ちいい…ああん!ああっ!イ、イクッぅ…!」
咲さんは、なんとパンツの上からの圧迫で小さな絶頂を迎えたのです。
それから、腰をホールドした両手を支点に、さらに顔で押付けを続け、顔での上下の摩擦も行いました。
そして、その結果、ここで咲さんは3回ほども絶頂を迎えてくれたのです。
咲さんは、絶頂を迎えると、その都度、
「抱っこ…」
といい、両手を差し出してきます。
僕はその度に、強くハグしてディープキスを行いました。
さらに、キスは咲さんからも強く舌を入れてくるような情熱的なものになってきました。
顔面による圧迫の刺激で気持ちよくなってもらったあと、僕は少しずつ咲さんのパンツを脱がしていきました。
黒々としたヘアーと肉つきの良いぷっくりしたおまんこが姿を見せてくれます。
両手で、腰の横を撫でながら、少しずつ、おまんこに顔をうずめていきます。
今からクンニを初体験してもらうのです。
その実感を持ってもらえるように少しずつ少しずつ顔をおまんこに近づけていきます。
こうしていると唇がヘアーに当たりました。
「あっ…」
敏感になった咲さんが反応します。
まずは、ヘアーを唇で動かして、焦らしを与えます。
陰毛は女性の象徴のひとつだと思ってる僕も焦らしに熱が入ります。
このようにしっかりと陰毛マッサージを行った後は、太ももの付け根から舐めていきました。
「クチュ…ピチャ…」
しっかりと出た新鮮な唾液が卑猥な音を鳴らしています。
「ああぁん…なんかすごい…」
初めておまんこを舐められた咲さんが悦んでくれます。
僕はそれを見て、ゆっくりと優しいクンニでイかせたいと思いました。
咲さんは先ほどに3回も絶頂を迎えていますので、比較的イキやすい体質だと思ったからです。
足の付け根をたっぷりと舐めあげた後は、大陰唇から本格的なクンニに移りました。
大陰唇はぷっくりしており、舌にきれいにフィットする感覚です。
しっかりと唾液を出して、下から上に向かって舐め上げます。これを左右10回ずつくらい。
小陰唇も同じく、下から上に向かって舐め上げます。
まだ膣は舐めていないつもりですが、ここでかなり大きな喘ぎ声に変わっていきました。
やっぱりビラビラは感じるのでしょうか?それとも舐められているという感覚が強い部分なのでしょうか?
さて、こうして小陰唇も左右10回ずつ舐め上げます。
また、小陰唇の外側の溝もたっぷりと唾液を出して丁寧に舐めます。
咲さんはいやらしく腰を無造作に振りはじめました。
男の顔の前で快感を求めて腰を振る痴態は僕が特に好きな瞬間ですね。
そして、中心の膣を下から上に向かってゆっくりと大げさに舐め上げます。
途中、膣口に舌先が入ると、とてもしょっぱい愛液の味がします。
僕はいやらしさを感じ興奮しながらクンニを楽しみました。
こうして膣口への愛撫をたっぷりと行い続けました。
最後に、クリトリスへのクンニです。一番大切な性感帯です。
最初は舌先でぺろっと舐めると、
「あぁぁん!」
大きく喘ぎ声をあげてくれます。
クリへのクンニは舌先で左右に優しく舐め始めました。
すると、すぐに大きな喘ぎ声をあげ、クンニでの初絶頂を迎えてくれたのです。
ものの10秒ほどでしょうか?咲さんはとても敏感なうらやましい体質なようです。
ここからはずっとクリへのクンニを執拗に繰り返します。
正直、今日が初クンニのため、とてもクリが敏感だと思っていたため、途中何度か中断しようとしましたが、もっとイカせて…と何度も懇願され、長時間続けることになりました。
咲さんはクンニのあと、先ほどと同じく決まって、
「抱っこー…」
と両手を僕の方に向けて甘えてきます。
僕はその度に、クンニをやめて、咲さんを強く抱きしめました。
またキスがとても好きな方で、僕のほっぺたや唇に激しく求めてきてくれます。
こういったクリへのクンニでさらに数回ほど絶頂を迎えてくれたようでした。
少し休憩の後、初クンニの感想を聞きました。
初めてでゾクゾクする感覚からだんだんとおまんこが切なくなってきて、はっきりした
気持ちよさのあとイク感覚を感じるということです。
さて、再びソファに平行して座り、軽いキスから始めました。
目を見つめながらキスを始め、だんだんと本能のままのキスに移っていきます。
右手は、おまんこのクリを撫で始めました。
クリを撫でながらキスをしていると、たくさんの唾液とともに強い圧力で唇を求めてきます。
おまんこと唇でトロトロに感じてくれているようでした。
ここでも、1回絶頂を迎えてくれました。
さらに、右手の中指を少しずつおまんこの中へ…。
ただ、入り口で入れたり出したりを繰り返し、なかなか全てを入れないようにしました。
おまんこの入り口を指でいじり回します。焦らしを使いながら、もちろん唇同士の激しいキスは続けます。
「あぁぁん…ううん…あん…」
喘ぎ声を出しながら、焦らされ切ない声をあげます。
指を全て入れてほしいのに入れてくれない…我慢をさせられているような喘ぎ声です。
そして、僕は折を見て一気に、指をおまんこに入れました。
そのタイミングに合わせるかのように強く抱きしめ、同時にキスを強めます。
咲さんは激しく大きく悶えはじめました。中指を奥まで入れ、少しお腹側に折ってGスポットを圧迫します。
そして、手のひらの腹でクリを刺激しながら、咲さんの唇を激しく求めました。
咲さんは、身体をそらし、顔を上向けて、身体を震わせながら喘ぎ続けています。
僕は、咲さんに覆いかぶさるようにキスを激しく求めながら、手でGスポットとクリを刺激し続けました。
こうしていると、再び咲さんは、
「気持ちいい…!あぁ!イク!」
と声を上げながら果てていきました。
手マン+ディープキスは特に咲さんにとって相性が良かったようで、これを複数回繰り返して絶頂に数回達することが出来たようです。
これはクンニの快感とは違うようですが、中も気持ちよく感じるという意味だったのかもしれませんし、
通常の性器への刺激にキスが加わったことが大きかったのかもしれません。
最後に、ベッドの上での仰向けでのクンニを行い、ここでも複数回絶頂を体験してもらいました。
その途中、フロントから終了15分前のコールを受け、残念ながらそこで中断することになり、シャワーをお互い浴びて、保育士女性へのクンニ奉仕を無事、複数回のオーガズムという結果で終わらせることが出来ました。
まとめとして、
全身へのリラックスを与えるためのマッサージと、男からの性的な接触を受け入れる態勢を整えるという意味での、エッチなソフトタッチ、あるいは徹底したキスを大切にしようとすごく思うようになりました。
また、特にクリを撫でながらのディープキス、あるいはGスポットを押さえながらのディープキスは女性をトロトロに感じさせるようなものに感じました。
それだけで絶頂へと至らせることが可能な愛撫でしょうか。
今回は、全身リップや性感マッサージ、あるいは顔面騎乗などクンニの他の体勢は出来ませんでしたが、次は時間をたっぷりと取り、たくさんしてあげたいと思った一夜となりました。
この記事の前編です。